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日本交通心理士大会 2018年度大会(第15回)プログラム
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[大会プログラム]

【第1日目 10月27日(土)】
12:00~13:00 受付
総合司会:谷口 嘉男(滋賀県八日市自動車教習所)
13:00~13:10 開会宣言:日本交通心理士会会長 石田 敏郎(早稲田大学名誉教授)
挨  拶:第15回京都大会実行委員長 蓮花 一己(帝塚山大学)
13:10~14:00 講演Ⅰ  講演者紹介:蓮花 一己(帝塚山大学 学長)
藤田 佳男(千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科 准教授)
「高次脳機能障害と運転について」
14:00~14:30 パネルディスカッッション
藤田 佳男(千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科 准教授)
指定討論者:岩城 直幸(新潟県水原自動車学校)
      多田 恵二(岡山県玉野自動車教習所)
休憩(10分)
14:40~16:05 発表Ⅰ 座長:須和 憲和(株式会社ウエスト神姫) 発表件数5件
(各発表時間12分+質疑5分)
1)免許取得にともなう規範意識の変化
  -入校時・卒業時のアンケート結果から考える-
  梅澤 雅(飛鳥ドライビングカレッジ川崎)
2)大学生を対象とした運転免許取得者と非取得者のながらスマホの交通安全意識調査
  田中 義信(株式会社全日本交通安全教育センター)
3)進捗状況の遅い教習生への効果的な教習方法
  -シングルケーススタディによる実証的研究-
  宮田 竜(飛鳥ドライビングカレッジ川崎)
4)児童への家庭における実践的安全教育の縦断的研究(2)
  -乳幼児期からの一貫した教育の効果(チャイルドシート・シートベルト)-
  宮﨑 一(学校法人山田学園 有瀬幼稚園)
5)呼気中アルコール検知器に関する多様性と信頼性
  - 3種類の市販アルコール検知器比較 -
  三宅 宏治(マイクロメイト岡山株式会社)
休憩(10分)
16:15~17:00 総会
17:00~17:50 会場移動
18:00~20:00 懇親会 京都市国際交流会館 2F 特別会議室
司会: 柴田 重盛(神姫バス株式会社)


【第2日目 10月28日(日)】
9:15~9:30 受付 ※会場の開館は9:00です。
9:30~10:30 講演Ⅱ  講演者紹介:中田 隆司(第15回京都大会準備委員長)
多田 昌裕(近畿大学理工学部情報学科 准教授)
「自動運転に対するドライバーの受容性の検討」
休憩(10分)
10:40~12:05 発表Ⅱ 座長:中井 宏(大阪大学大学院) 発表件数5件
(各発表時間12分+質疑5分)
1)無信号横断歩道を横断しようとしている歩行者に対する運転者の挙動に関する実験的調査研究
  山崎 奈々子(アイルモータースクール下関)
2)運転時におけるBPMと体感速度の関係性
  馬場 隆太(綜合自動車学校)
3)立ち乗りパーソナルモビリティと歩行者の安全な側方間隔の研究
  上沢 将太(綜合自動車学校)
4)見通しの良くない交差点における停止状態と徐行状態での視認確度
  宮崎 渉(南福岡自動車学校)
5)高齢者講習における一時停止行動に関する考察
  飯田 智仁(湘南鴨宮自動車学校)
昼休憩(70分)
13:15~14:25 発表Ⅲ 座長:山口 直範(大阪国際大学) 発表件数4件
(各発表時間12分+質疑5分)
1)危険予測訓練アプリを使用したハザード知覚の改善
  渡辺 光彦(MS&ADインターリスク総研株式会社)
2)CRT運転適性検査結果と危険挙動の関係
  小薗江 仁(太陽商事株式会社・太陽グループ自動車教習所)
3)事例報告・準中型車を用いた運転免許既得者教育について
  一庵 晶哉(株式会社 山城自動車教習所 交通教育センターR-ism Lab.)
4)乗合バス運転者に対する効果的な机上研修方法の検討と効果について
  -リスク回避行動の改善から見る研修効果の検討-
  吉野 隆三(株式会社 山城自動車教習所 交通教育センターR-ism Lab.)
14:25 閉会の辞 中田 隆司(第15回京都大会準備委員長)