12:00~13:00 | 受付 総合司会:小菅 英恵((公財)交通事故総合分析センター) |
13:00~13:20 |
開会宣言:日本交通心理士会会長 石田 敏郎(早稲田大学名誉教授) 挨 拶:日本交通心理学会会長 太田 博雄(東北工業大学名誉教授) 来賓挨拶:神奈川県警察本部交通部運転免許本部運転教育課課長 藤田 和久様 来賓挨拶:(一社)神奈川県指定自動車教習所協会会長 鈴木 康仁様 |
13:20~15:20 |
シンポジウム 「各職域の心理系専門職による交通問題へのアプローチ」 〜 交通を専門とする心理専門職の職域と交通心理士の活動について考える 〜 司会:松浦 常夫(実践女子大学教授) 第一発表者:岡村 和子(警察庁科学警察研究所交通科学部交通科学第二研究室長) 第二発表者:岡野 裕(法務省矯正局東京矯正管区市原刑務所分類統括) 第三発表者:伊藤 満(国立病院機構久里浜医療センター心理療法士) 第四発表者:太田 耕平(自動車安全運転センター安全運転中央研修所) 第五発表者:菅野 裕(神奈川県警察本部交通部運転免許本部運転教育課交通心理 分析係心理職) |
休憩(15分) | |
15:35~16:50 |
発表Ⅰ 座長:須和 憲和(神姫バス株式会社) 発表件数4件 (各発表時間13分+質疑5分) 1)免許取得から1年後の規範意識の変化(1) 〇広津 智一(京成ドライビングスクール) 松浦 常夫(実践女子大学教授) 梅澤 雅(飛鳥ドライビングカレッジ川崎) 2)免許取得から1年後の規範意識の変化(2) -卒業時・卒業1年後のアンケート結果から考える- 〇梅澤 雅(飛鳥ドライビングカレッジ川崎) 松浦 常夫(実践女子大学教授) 広津 智一(京成ドライビングスクール) 3)バス乗務員の各種作業行動に伴う関連性 平下 拓哉(株式会社ウエスト神姫) 4)自動運転車との混在環境におけるドライバーの不安感について(1) -交差点出会い頭場面を想定して- 〇西郷 悟(飛鳥ドライビングカレッジ川崎) 佐治 友基(SBドライブ) 梅澤 雅(飛鳥ドライビングカレッジ川崎) 松浦 常夫(実践女子大学) |
休憩(10分) | |
17:00~17:50 | 総会 |
17:50~18:30 | 会場移動 |
18:30~20:30 |
懇親会 川崎日航ホテル 12F 「東中の間」 司会:紺野 哲(京成ドライビングスクール) |
8:30~9:00 | 受付 ※会場の開館は8:30です。 |
9:00~10:30 |
発表Ⅱ 座長:大谷 亮(日本自動車研究所) 発表件数5件 (各発表時間13分+質疑5分) 1)技能教習における教習生の自己評価力向上への試み -スケーリングクエスチョンを用いた技能教習方法の検討- 〇浅田 克子(八尾自動車教習所) 竹下 浩史(八尾自動車教習所) 矢野 幸治(八尾自動車教習所) 2)添乗運転で利用する自己評価能力向上ツールの作成 渡辺 柳太郎 3)自動車の死角範囲認知についての考察 -前後左右の実測距離と推定距離に関して- 佐藤 寛明(株式会社東福岡自動車学校・西南学院大学大学院人間科学研究科) 4)職業運転者の歩行者とのすれ違い時の安全意識について 岸本 好二(杉並交通第二株式会社) 5)優良ドライバーの危険予測における傾向把握に関する調査報告 安藤 令(MS&ADインターリスク総研株式会社) |
休憩(15分) | |
10:45~12:15 |
発表Ⅲ 座長:谷口 嘉男(八日市自動車教習所) 発表件数5件 (各発表時間13分+質疑5分) 1)児童・生徒の自転車用ヘルメット着用についての考え方の変化 -小学4年生から中学3年生の学年別特徴および性差について- 〇岡嶋 達陽(上野自動車学校) 柏原 寿和(上野自動車学校) 谷口 嘉男(八日市自動車教習所) 2)高齢運転者における運転状況と左足ブレーキの有用性 -AT車における教習の現状と質問紙調査結果から考える- 熊丸 浩明(ロイヤルドライビングスクール) 3)生きがいが運転免許返納や返納後の喪失感に及ぼす影響 〇佐藤 賢(太平自動車学校) 神田 直弥(東北公益文科大学) 4)実践報告 コメンタリー運転の普及推進について -効果的な漫然・脇見運転の対策- 伊藤 幹夫(中部交通共済協同組合) 5)ヒューマンエラー把握のためのテキストマイニング: 職場の交通安全教育における報告書データの活用事例 〇小菅 英恵((公財)交通事故総合分析センター) 西田 泰((公財)交通事故総合分析センター) 齋藤 達也((公財)交通事故総合分析センター) |
12:15 | 閉会の辞 森 信昭(富士工芸社)第16回川崎大会準備委員長 |