主催:日本交通心理士会
共催:日本交通心理学会
1 会 期 |
2006年11月12日(日)~13日(月) |
2 会 場 |
東京都トラック総合会館 7階 大会議室
東京都新宿区四谷3-1-8 電話 03-2259-6251
*駐車場はありませんので、車での来場はご遠慮ください。 |
【第1日目 11月12日(日)】
12:00~13:00 |
受付 |
13:00~13:10 |
開会宣言 |
日本交通心理士会会長 |
丸山 康則 |
挨拶 |
日本交通心理学会会長 |
神作 博 |
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13:10~16:00 |
シンポジウム「飲酒運転をめぐって」
スピーカー |
西山 啓(広島大学名誉教授) |
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月居 吉彦(シグナル代表取締役) |
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松浦 常夫(実践女子大学教授) |
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藤田 悟郎(科学警察研究所交通安全研究室) |
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松永 勝也(九州大学名誉教授・九州産業大学教授) |
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鈴木 由紀生(茨城大学名誉教授・愛国大学教授) |
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小林 實(損保ジャパン顧問) |
指定討論者 |
金光 義弘(川崎医療福祉大学) |
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山村 陽一(元JRバス関東会長) |
司会 |
丸山康則(麗澤大学名誉教授・近畿福祉大学教授) |
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16:10~16:40 |
総会 |
16:40~17:00 |
「交通心理士資格について」 |
17:00~19:00 |
懇親会(スクワール麹町:東京都千代田区麹町6−6 Tel 03-3234-8737)
*JR四ツ谷駅または地下鉄丸の内線四ツ谷駅・徒歩1分)
*別添地図参照 |
【第2日目 11月13日(月)】
◎発表1 座長:長塚康弘(新潟心理学研究所) 永井晃一(鶴岡自動車学園)
1)9:00~9:15 |
運転者の走行速度及び前方不注視に対する態度
○ |
谷口 嘉男(滋賀県自動車教習所) |
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谷口 俊治(椙山女学園大学文化情報学部) |
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2)9:15~9:30 |
アイドリング・ストップの行動分析を通して見えてきた事柄について
○ |
永井 晃一(鶴岡自動車学園) |
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鈴木 良典(鶴岡自動車学園) |
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3)9:30~9:45 |
薄明視における高齢者の交通事故防止を目指して
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4)9:45~10:00 |
交差点・同付近における自動車と二輪車等の事故防止
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5)10:00~10:15 |
日交心「一時停止・確認キャンペーン」の新たな課題と対処法
─自己点検・評価の結果から─
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6)10:15~10:30 |
実践報告 交通事故防止運動の実施について
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7)10:30~10:45 |
2000回の交通安全講習会講師を体験して
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岩瀬 靖近(交通安全総合コンサルタント岩瀬事務所) |
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10:45~11:00 |
休憩 |
8)11:00~11:15 |
交通心理士としての講習・講演を通して(2)(活動報告)
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9)11:15~11:30 |
安全の追求
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10)11:30~11:45 |
教育初心者の運転適性検査と事故・違反に関する研究
実技・学科教習における指導要領の提言
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11)11:45~12:00 |
自動車教習所における交通心理士の役割についての提言
~福祉教習心理学のすすめ~
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12:00~13:00 |
(昼休憩) |
◎発表2 座長:金光 義弘(川崎医療福祉大学)瀬川 誠(山城自動車教習所)
12)13:00~13:15 |
自動車教習所職員のメンタルヘルスに関する調査研究
─指導員のストレッサーとストレス反応の分析を中心に─
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13)13:15~13:30 |
自動車教習に学ぶもの
─心に残る言葉の調査を通して─
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14)13:30~13:45 |
タクシードライバーへの再教育の研究
─エポマ スーパープロ プログラムの概要と展望─
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15)13:45~14:00 |
タクシードライバーへの再教育の研究
─タクシードライバーの運転意識調査及び分析 その1─
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16)14:00~14:15 |
タクシードライバーへの再教育の研究
─タクシードライバーの運転意識調査及び分析 その2─
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17)14:15~14:30 |
OSHMSを範とした企業の交通安全管理システム構築へのアプローチ
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小宮 健次((株)あいおいリスクコンサルティング) |
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18)14:30~14:45 |
企業の交通安全活動における「リスクアセスメント」の必要性
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津森 正裕 ((株)あいおいリスクコンサルティング) |
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