主催:日本交通心理士会
共催:日本交通心理学会
1 会 期 | 2005年11月12日(土)~13日(日) |
2 会 場 | 東京都トラック総合会館 7階 大会議室 東京都新宿区四谷3−1−8 *駐車場はありませんので、車での来場はご遠慮ください。 |
12:00~13:00 | 受付 |
13:00~13:10 | 開会宣言 日本交通心理士会会長 丸山 康則 挨 拶 日本交通心理学会会長 神作 博 |
13:10~15:00 | 「体験と意見」の発表 −職務と交通心理士との関わりを中心に− |
14:40~15:00 | 「交通心理士」と心理学関連諸資格について 講演者 西山 啓 |
15:10~16:30 | 「交通心理士アンケート調査」の結果と討議 |
16:30~17:00 | 総 会 |
17:00~19:00 | 懇親会(ホテルJALシティ四谷) |
1)9:00~9:15 | 脇見による事故を減らすための教案例 ○永井 晃一(鶴岡自動車学園) 鈴木 良典(鶴岡自動車学園) |
2)9:15~9:30 | 脇見(スピードメーターのチェック)の行動分析例 ○鈴木 良典(鶴岡自動車学園) 永井 晃一(鶴岡自動車学園) |
3)9:30~9:45 | 自動車教習用シミュレータを使用した場合におけるシミュレータ酔いの現象について その1・1種教習生対象 ○森 信昭(富士工芸社) 坂野 輝雄(三菱プレシジョン) 石田 敏郎(早稲田大学) |
4)9:45~10:00 | 自動車教習用シミュレータを使用した場合におけるシミュレータ酔いの現象について その2・2種教習生対象 ○坂野 輝雄(三菱プレシジョン) 森 信昭(富士工芸社) 石田 敏郎(早稲田大学) |
5)10:00~10:15 | 自動車追従時における運転者の眼球運動注視点と測定と評価についての一考察 ○岸田 孝弥(高崎経済大学) 磯崎 元一(高崎経済大学) 伊藤 匠(高崎経済大学) 松永 誠二(レインボーモータースクール) 関根 英仁(埼玉県警察本部交通企画課) 大畑 和也(埼玉県警察本部交通企画課) |
6)10:15~10:30 | 職業ドライバー・一般ドライバー間における安全運転知識の相違および安全運転講習会の実施効果について ○土田 敏勝(日本興亜損害保険) 柴田 俊一(日本興亜損害保険) |
7)10:30~10:45 | コメンタリー運転とその普及課題について 伊藤 幹夫(中部自動車交通共済) |
8)10:45~11:00 | ケーススタディ−「デジタルタコグラフ」を活用した省エネ運転の取組事例 ○米倉 徹(損保ジャパン) 広瀬 康裕(損保ジャパン) |
11:00~11:10 | 休憩 |
9)11:10~11:25 | 運転行動に関する自己評価をCRT適性診断結果と比較し交通事故との関係を考察 井手 正昭(三井住友海上火災保険) |
10)11:25~11:40 | アンケートからみた追従型急接近運転の心理 涌井 孝(関東交通共済) |
11)11:40~11:55 | 某運送会社に対する事故防止のためのコンサルティング活動 宮川 忠蔵(電脳) |
12)11:55~12:10 | 運転適性検査と初心者事故・違反に関する研究−分析結果に基づく技能・学科教習への提言 長岡 健吾(石原自動車教習所) |
12:10~13:00 | (昼休憩) |
13)13:00~13:15 | 乗務員指導と運行管理教育 宮尾 久子(信州名鉄運輸) |
14)13:15~13:30 | 新しい安全運転管理体制の構築について 松下 三千男(サンサン労務厚生企画) |
15)13:30~13:45 | 企業の交通安全対策における管理者・ドライバー教育の実践的考察 佐竹 宏夫 (フェニックスリスク総合研究) |
16)13:45~13:00 | 取引先企業に対する自動車安全防災提案の取組事例 城川 信男(共栄火災海上保険) |
17)14:00~14:15 | 自動車事故防止のためのマネジメントシステム研究—安全運行マネジメントシステム規格試案 加戸 浩二(住商オートリース) |
18)14:15~14:30 | 事故再発者の事故の特徴について ○柴田 俊一(日本興亜損害保険) 土田 敏勝(日本興亜損害保険) |
19)14:30~14:45 | 「安全」に対する企業風土作りに関する研究 橋本 朗(富士火災海上保険) |
20)14:45~15:00 | 企業の安全風土を根づかせるために 斉之内 宏(企業開発センター) |
15:00~15:10 | 閉会の挨拶 |