北折充隆会員が『迷惑行為はなぜなくならないのか?』を出版
北折充隆会員が、『迷惑行為はなぜなくならないのか? 迷惑学から見た日本社会』(光文社新書)を出版しました。北折先生から次のようなメッセージをいただいております。
このたび光文社より、「これまでの研究成果を、一般の人たちに説明するような本を書いて下さい」とのことで、上記の新書を出版する機会をいただきました。本屋で見かけて購入してくれた卒業ゼミ生が、「先生のお人柄がすごーく出ていて、大学の授業が懐かしくなりました。よく知ってる人が書いた本を読むのは初めてなので、あぁこの話!って思ったり、先生らしいなーって思ったりして、普段本を読むのとはまた違うなんだか不思議な気持ちです。」とのコメントをいただいております。交通心理学関係の話も練り込んでありますので、本屋で見かけた折にはお手にしていただければ幸いです(北折記)。